せんまいがわひめと読め

このページでは、2013年8月の小松ミムル一人芝居2回め

「千枚皮姫」の公演準備を紹介します。

 

ちょっと改めて、この題名について。

今回の題名「千枚皮姫」についてですが、

いちおう「せんまいがわひめ」と読んでみてください。

 

題名の意味と由来なんですが、

「千匹皮」「千色皮」「千枚皮」などと訳される

グリム童話にあるお話が(表向きの)叩き台となっているからです。

 

美しい娘が「父親と結婚しなければならない」などとと

近親相姦的なエピソードなどもあるこの物語ですが、

若く美しい娘が身を守るために魔法の⁽或は汚い⁾皮を被って

醜い姿に身をやつし、晴れて好きな人(若くてまともな人)と

結ばれるという物語は世界にいくつかあるようで、

日本では「姥皮」などと呼ばれる昔話として存在しています。

 

若い人が年長者の服を着るとか、美しい人が醜いものに身をやつすとか、

そんなにブキミな話ではありませんが、

その逆は、ちょっと怖いなと思ったことがあります。

 

顔がくすんだ年相応の女性が、若い女性向けの色の淡い衣装を身にまとうとか、

母親が娘の服を着て街を歩くとか、

そういうイメージが、私の頭のなかでちょっと怖い感じに生まれました。

 

それはただ「若作り」とか「ファッション」とかいう意味でなく、

 子供を愛しすぎるとか、次世代を支配したい願望とか、

そういう意味での狂気を象徴して。

 

2013年8月18日(サンデー)

ようやくである。

余裕がちょっとでも出てくると必死でなくなるから困る。

3回死ぬ気でやらないと・・・。

 

観に来てくれるたび「今回でお芝居やめる気ですか?」と

いちいち聞く後輩(芝居をやめた子)がいるのだが、

毎回なんでやねんと思ってきたが、

今頃になって誉め言葉だと思うことにする。

それくらい必死でやってないと観れたもんじゃない気がする。

 

観る価値ない気がする。

特に今回。

 

伝える。伝える。伝える。命を懸けて、伝える。

2013年8月9日(金)よりの覚書き

(説明:8月8日からちょうしにのって走りすぎて貧血気味になる。

台本を覚えては書き直すという地獄を乗り越え、

ある程度形にして12日の初通しに出さないとならない。以下おぼえがき)

 

8月9日(金)あと10日!

気が遠いのとか、少しラクになった。よかった。

頭にちゃんと血が行っている気がする。何とかなるんかいな。

 

8月10日(土)!

○○(実在の男性名)のこと好きなのは逃避か?終わって早く会いたいな。

 

(台本についてのメモなどあって・・・。)

 

2013年8月10日(土)←同じ日に書いている。

かっこいい、若い男の子4人くらいで旅行に行く夢をみる。(休憩中昼寝した)

歌まで作ってた。「あなたのことがすきー」

メロディ忘れた。可愛い犬までいた。

 

辛いのの峠を越えた気分だが、まだまだヤバい。

 

(舞台の使いかたについてのメモなどあって・・・。)

 

8月11日(日)

超暑い毎日。

過去の思いがたまに去来する。

ほっとくとすぐ貧血みたいになるから、ちゃんとしなくては。

言葉が出なくなる。声に出せ!

 

親が第一線でいようとするだけで、子供にとっては脅威なのだ。

譲るか勝つかしなければいけないから。

 

2013年15日

狂気ってカンタン、ポップに言うけれど、ちゃんと解析しないとと思う。

2013年8月7日(水)作家脳終わり役者脳

身体が動かなくなる。手脚が痺れる。んで慌てて食べてみる。

いろんな人から痩せたコケたといわれる。

「そんなに痩せたら魅力的じゃないよー」という悪魔の囁きなど

私の耳には届かない。何故なら魅力的に痩せたいわけじゃないのだ。

芝居終わったらいろいろ調整するから大丈夫。おっぱいとか。

 

それでも毎朝起きては運動しに行こうとする私。

今朝はジムで身体を調べてもらう。

 

少し筋肉落としつつ、体脂肪15パー。フン。まあまあだな。

 

身体鍛えるなんて大したことないのだよ。←いい気になってる。

なにより辛いのは、役に入るときのメンタルな消耗なのだ。コレほんと。

うなされる。手脚が痺れる。嫌だ。芝居と心中したくない。

死ぬときは、好きな男と一緒にいたい。

 

まあ、死なないし、大丈夫だから芝居しよっか。

 

役者として稽古に専念します。

 

 

2013年8月4日(日)「台本」

台本を直す。

今までと違って、遊び心とかないから

尺(上演時間)とかの心配とかもしないで書く。

でも不必要なところ削っていくから

長すぎるとか心配はない。

 

今頃作家脳。

 

朝10キロでなくて、8キロくらいだが、

やっぱり走る。このへんもう日課。

 

手帳を見直す。誰も読まない私だけの秘密ブログを読み直す。

人間てくだらない。

否、わたしがくだらない。

 

でもいつも思うのは、

普段人が隠しているところを暴こうというところ。

 

2013年7月31日(水)「追い込み」

体重を落としたくて毎朝プロテイン飲んでサプリ飲んで

10キロくらい走る。それでも落ちない。笑える。

内臓脂肪がほぼなくなってきたので、ここからだ(とでも思わないと)。

このへんはもはや全然辛くなくなってきた。

 

今回の台本が辛い。

エグいからか重いからか狂ってるからか、

書いていると、ものすごい体力と精神力を摩耗する。

で、読み直すと直さざるを得ないような変な文章になってたりする。

 

ひっし。アタシ。

 

こんなに自分の世界に忠実になれる機会今までなかったんだから、

頑張ります。

2013年7月23日(火)「もうひと絞り」

会う人会う人「細くなったね」といわれるようになったが、

手は緩めず、ジリジリ落とすことにする。

 

台本書きと役作り、同時進行みたいになってきた。

役に喋らせそれを書く。

 

自分がやらない役まで自分が役になって

役にしゃべらせそれを書くときもある。

 

男性役の場合は、誰かを具体的にイメージして喋らせると、いい。

 

まだ今回の相手役である男性役は、まだ定まっていない。

 

誰にしようか。

 

2013年7月19日「私は再演をしない」

実はコレ、次回作に関係することなのでいうが、

厳密にいうと、私は再演をしたことがない。

 

もう次には次にやりたいことが出てきて、

アトがつかえてるっていうのもがあるが、

すべて俳優さんのアテガキ用に書き直すのもあって、

再演どころではないのである。

 

「ヴェニス~」といわれるものは一度リメイクしたことがあるが、

全くの別話。

 

一度、完全な状態で再演したいとは思ってるんだよね。いくつか。

 

ぜんぜん、あきらめる気ないから。私。

 

私の世界と作品、台詞を愛しているし、

私には譲れないものがあるんだって今回、それがテーマなの。

 

2013年7月12日(金)

あっという間に7月も上旬終わり。

体重がなかなか落ちないので、体脂肪が落ちているのを

確認して、悦にいる。

 

準備がとても間に合わない気がするが、

間に合わせなくてはね。

 

今回の芝居は特に

集中力の勝負だと思っている。

 

 

 

演劇だとざっくり「集中」イコール演技力みたいに

いってたりするが、(学生演劇?)

 

集中しているのと、周囲をシャットアウトすることとは

違うらしい。

 

自分が設定した世界の中に、途切れることなく、入り込めるかどうか、

その中で自由になれるかどうか。

 

2013年6月30日(日)

身体が泥のようにクタクタ。

カラダじゅう痛いわ。

気を抜いたら寝るわ。なんか忘れるわ。

 

体型は変わってるんだが痩せないものだから

ランニングに加えて泳ぐようになった。

 

悪夢も見れない。

 

演出家、俳優を育ててきた能力を

自分自身に注ぐと

 

超つらい。

 

でも、一生にない素晴らしい経験ができるはずだ。

2013年6月18日(火)

あちこちにアレやこれやの文章を書いている。

 

二度寝の際によく悪い夢を見るようになった。

 

本番が近くなって焦っているから。簡単。

 

台本を書こう。

 

台本を書く前に役作りの小道具を用意しよう。

 

 

2013年6月12日(水)

公演の準備と普段のレッスンとのせめぎあい。

 

身体を動かしたい。身体を変えたい。

 

身体を変えたら人格まで変わるのか実験してみたい。

 

ダンスを習うのは自分の身体を自分の思うままに動かし、

身体の軸を作るため。

 

走るのは痩せたいため。

痩せたいのは、身体が変わってどうパーソナリティが変わるか

体験したいため。

 

歌うのは声と感情がどうつながるか知りたいため。

 

英語を習うのは言語によって感情の出方とキャラクターが変わる気がするから

実証してみたいため。

 

格闘技で声を張り上げて、どんな気分になり、

声が感情と集中力にどう作用するか知りたいため。

 

ちゃんと目的があんねや。